囲碁の本

勝負と芸―わが囲碁の道 (岩波新書): 藤沢 秀行: 本

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勝負と芸―わが囲碁の道 (岩波新書)

勝負と芸―わが囲碁の道 (岩波新書)

出版社/著者からの内容紹介

碁とは,勝負である前に創造であり芸術である――これは囲碁界最高のタイトル,棋聖位を六連覇した藤沢秀行の信念である.そのスケールの大きい独創的な棋風は,自由奔放,豪放磊落な人柄とあいまって多くの人を魅了してきた.この現代の名棋士が,波瀾万丈の人生,日本・中国・韓国の囲碁界の現状と将来,自らの囲碁観を縦横に語る.

内容(「BOOK」データベースより)

碁とは、勝負である前に創造であり芸術である―これは囲碁界最高のタイトル、棋聖位を6連覇した藤沢秀行の信念である。そのスケールの大きい独創的な棋風は、自由奔放、豪放磊落な人柄とあいまって多くの人を魅了してきた。この現代の名棋士が、波瀾万丈の人生、日本・中国・韓国の囲碁界の現状と将来、自らの囲碁観を縦横に語る。

目次

1 碁打ちをこころざす
2 青年秀行
3 名人から棋聖へ
4 次代を育てる
5 秀行の盤上談義
6 勝負か芸か