内容(「BOOK」データベースより)
囲碁の基礎からルール、布石・中盤・終盤までを影山先生が語りかけるようなやさしい口調で解説したいちばんよくわかる囲碁入門の決定版。
内容(「MARC」データベースより)
打ち方からルール、布石、終盤まで、囲碁入門のすべてがわかるガイドブック。いかに簡単・明瞭に打つかを工夫した決定版。昭和54年刊「最新囲碁を始める人のために
」を一部修正して改訂。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
影山 利郎
1926年静岡生まれ。長い間アマチュアとして囲碁に親しんでいたが、1948年全日本素人本因坊戦での優勝をきっかけに、その翌年のプロ試験を受け、みごと一回で合格。23歳でプロに転向した。1955年、日本棋院の入門講習会開設と同時に講師を務め、その後NHKの囲碁番組も立ち上げる。その教え方には大変定評があり、長いアマチュア時代の経験を生かした「わからない人の立場に立ったていねいな指導」で入門者から絶大な信頼を得る。多くの人々に囲碁の楽しさと面白さを伝えた、日本の囲碁入門者指導の第一人者である。1967年高松宮賞受賞。1977年七段に昇進。1990年永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1926年静岡生まれ。長い間アマチュアとして囲碁に親しんでいたが、1948年全日本素人本因坊戦での優勝をきっかけに、その翌年のプロ試験を受け、みごと一回で合格。23歳でプロに転向した。1955年、日本棋院の入門講習会開設と同時に講師を務め、その後NHKの囲碁番組も立ち上げる。その教え方には大変定評があり、長いアマチュア時代の経験を生かした「わからない人の立場に立ったていねいな指導」で入門者から絶大な信頼を得る。多くの人々に囲碁の楽しさと面白さを伝えた、日本の囲碁入門者指導の第一人者である。1967年高松宮賞受賞。1977年七段に昇進。1990年永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)