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3日で強くなるこども囲碁作戦入門: 横内 猛: 本

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3日で強くなるこども囲碁作戦入門

3日で強くなるこども囲碁作戦入門

内容(「MARC」データベースより)

石を取るためのワザは作戦をたててこそ力を発揮する! 小4のユウキ君、おじいちゃん、おばあちゃんが作戦のたてかたを学びます。2001年刊「3日で打てるこども囲碁入門」「3日でわかるこども囲碁ワザ入門」の最終編。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

横内 猛
1962年東京都中野区に生まれる。慶応義塾大学経済学部卒。86年読売新聞社入社。政治部などを経て文化部では囲碁担当として棋聖戦の運営・取材に携わったほか、従来の入門法に対する再検討、教育や福祉現場での囲碁の活用について精力的に取材。98年退社。フリージャーナリストとして囲碁の社会的な活用法、地域社会の再生、青少年の健全育成など、コミュニケーションを切り口に幅広く取材・執筆活動をつづける。CS放送囲碁将棋チャンネルの「週刊囲碁ニュース」で、コメンテーターとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1日目 対局の作法と序盤戦(作法とは
序盤と布石
よく出てくる定石
石を囲う感性を磨く
攻めと守りに使う形
星の定石)
第2日目 序盤戦と中盤戦(布石から中盤へ
三々の攻防
強い石と弱い石
二間ビラキは守りの基本形
ノゾキを使う
模様を盛り上げる)
第3日目 戦いからヨセへ(大きく生きる、小さく生かす
二線のコスミ
ダメづまりの形)
囲碁文化の新たな発展(番外編)(世界に広がるペア囲碁
社会に貢献するふれあい囲碁)