囲碁の本

囲碁の進め方を、漫画とイラストで分かりやすく解説。子どもスクールの講師経験が豊富な著者が、リアリティにあふれ飽きさせない誌面を展開。すぐに始められるマグネット碁盤セット付き。

林 芳美
昭和53年2月25日東京生まれ。林海峰9段長女。父より5歳の時に囲碁を教わる。14歳の時に院生となり、現在アマ6段。平成11年、全日本女子学生選手権準優勝。同年、日本棋院ジュニア囲碁教室の講師を務める。平成12年聖心女子大学を卒業後、台湾師範大学、中国北京広播大学へ留学。NHKテレビ囲碁講座の聞き手、同番組テキストや『週刊碁』への執筆、NHK衛星第2テレビ「囲碁・将棋ジャーナル」司会を務めたほか、現在も各メディアで活躍中

林 浩美
昭和54年8月22日東京生まれ。林海峰9段次女。5歳の時、兄と姉(芳美)の影響を受け囲碁を始める。15歳より3年間院生を経験、現在アマ6段。平成13年聖心女子大学を卒業後、NHK囲碁講座の司会を務める。その後北京広播大学留学、航空会社勤務などを経て、現在はスカイパーフェクTV「囲碁将棋チャンネル」にて「国際棋戦ダイジェスト」「名局の解説」の司会を担当。また、日本棋院ジュニア囲碁スクール入門講師、およびジュニア囲碁上級クラスインストラクターを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)