囲碁の本

碁悦同衆: 江崎 誠致: 本

PR
ブラウズ

碁悦同衆

碁悦同衆

内容(「BOOK」データベースより)

本書は、碁界の歴史や人物や事象をアトランダムに取りあげた随想集である。

内容(「MARC」データベースより)

盤上に展開する黒白の闘い。361の目数に繰り広げられる無限世界。碁界の諸相を映して描き出す盤側の随想。「呉清源の指」「史上最強の女棋士」「未完の大局」など『週刊読売』連載2年半分が1冊に。*

目次

第1章 勝負のかたち(岡目八目
呉清源の指
非力の高川
秀行の「異常感覚」 ほか)
第2章 勝負のすがた(坂田に勝った川端さん
林海峰育てた藤田夫妻
呉清源を見つめていた少年
棋友井上光晴の声 ほか)
第3章 碁のなかみ(コロンブスの卵・段位制
マナーについて
碁と家元制度
碁とバクチ ほか)
第4章 碁のはなし(鉄のゴールキーパー
陳祖徳『自我を超越して』
韓国の国民的ヒーロー
国際アマ選手権戦 ほか)