内容(「BOOK」データベースより)
プロの力量の差とは、視覚的にとらえられない相手の着手のマイナス要素を嗅ぎとる力、いいかえれば、嗅覚の差そのものといっても過言ではない。このような考えに立ち、本書では、まず第一章「立誠流序盤作戦」で碁の骨格づくりの考え方を示し、次いで第二章「好機つかむセンサー始動」(中盤)と第三章「勝利への嗅覚
を磨く」(終盤)において、いかにセンサーや嗅覚が大切かという実例を紹介した。
内容(「MARC」データベースより)
プロ棋士の力量の差は、視覚的にはとらえられない相手の着手のマイナス要素を嗅ぎとる力にある、という考え方に立ち、碁の骨格づくりについて示し、いかにセンサーや「嗅覚」が大切かという実例を紹介する。〈ソフトカバー〉