出版社/著者からの内容紹介
過去の名著・名作を文庫として残そうというMYCOM囲碁文庫の6作目。NHK講座でおなじみの、アマ指導の第一人者白江治彦七段が、前作「誰も言わなかった碁の本
」で書ききれなかった碁の究極の法則「棋理」を徹底講義する。「定石の意味の徹底解明」「コウはフリカワったときのことを考える」「大変なヨセも形で覚えられる」「これが死活の考え方」等、すぐに使える法則を伝授。また、安倍吉輝九段との対談により、アマの欠点を突く。信じられないスピードで棋力が向上する!
内容(「BOOK」データベースより)
前作「誰も言わなかった碁の本
」で書ききれなかった、碁の究極の法則「棋理」を、NHK講座の白江七段が徹底講義。信じられないスピードで棋力が向上する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
白江 治彦
昭和13年生れ。石川県小松市出身。31年大窪一玄九段に入門。32年入段、59年七段。62年TV囲碁番組制作者会賞受賞。平成3年囲碁ジャーナリスト会賞受賞。平成8年普及功労賞受賞。平成15年4月より、4回目のNHK囲碁講座の講師をつとめる。普及イベントにも熱心で、平成9年には230面打ちを行った(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
昭和13年生れ。石川県小松市出身。31年大窪一玄九段に入門。32年入段、59年七段。62年TV囲碁番組制作者会賞受賞。平成3年囲碁ジャーナリスト会賞受賞。平成8年普及功労賞受賞。平成15年4月より、4回目のNHK囲碁講座の講師をつとめる。普及イベントにも熱心で、平成9年には230面打ちを行った(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)