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初段挑戦 星の基本定石16型 (棋苑囲碁基本双書): 小林 覚: 本

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初段挑戦 星の基本定石16型 (棋苑囲碁基本双書)

初段挑戦 星の基本定石16型 (棋苑囲碁基本双書)

内容(「BOOK」データベースより)

定石を効率よく勉強する三つのポイントは、手順の必然性、定石の選択、定石後の打ち方である。定石手順の必然性が理解できても、まだ完全とは言えない。その定石はどんな布石のとき有効なのか、定石選択の基本を理解してこそ、八割までわかったと言える。後は定石後の打ち方をマスターすれば満点。本書は代表的な星の基本定石にしぼって、総合的な見地から定石が理解できるように構成している。

内容(「MARC」データベースより)

飛躍的に力がつく定石勉強法! 基本定石が総合的に理解でき、手筋が打てる、布石がわかる。代表的な星の基本定石にしぼって、総合的な見地から定石が理解できるように構成。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

小林 覚
昭和34年、長野に生まれる。41年、木谷実九段に入門。49年入段。62年九段。55、56年第4、5期留園杯連続優勝。57年第13期新鋭戦優勝。62年第2期NEC俊英戦優勝。平成2年第3期IBM杯優勝。2年第15期から17期まで、三期連続で小林光一碁聖に挑戦。7年第19期棋聖戦七番勝負で趙治勲棋聖に挑戦し、四勝二敗で破り棋聖位を奪取。同年第42回NHK杯戦初優勝。同年第20期碁聖位。8年第5期竜星戦優勝。9年第8回東洋証券杯準優勝。同年第2回三星火災杯世界オープン戦準優勝。10年第5期アコム杯戦優勝。兄弟は四人とも棋士。小林千寿五段、健二七段、孝之準棋士二段姉弟の末弟(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1章 定石の急所はどこか(星の定石
定石の急所
定石の選択 ほか)
第2章 星の基本定石13型(小ゲイマ受け
一間受け
小ゲイマ受け後のハサミ ほか)
第3章 星の打ち込み基本定石3型