囲碁の本

高速攻めの詰碁―山田の詰碁〈2〉 (棋苑囲碁基本双書 13 山田の詰碁 2): 山田 規三生: 本

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高速攻めの詰碁―山田の詰碁〈2〉 (棋苑囲碁基本双書 13 山田の詰碁 2)

高速攻めの詰碁―山田の詰碁〈2〉 (棋苑囲碁基本双書 13 山田の詰碁 2)

内容(「BOOK」データベースより)

三部作の第二弾。有段者が身につけてほしい詰碁を収録し、考慮時間や段級位を参考までに示した。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

山田 規三生
昭和47年、大阪市に生まれる。山下順源七段門下。平成元年入段。17年九段。5年第24期新鋭戦優勝。9年第22期新人王。この年、公式タイトルの王座を奪取。11年第8期竜星戦優勝。12年第5回三星火災杯世界オープン戦準優勝。16年第29期碁聖戦挑戦者。18年第61期本因坊戦挑戦者。至宝六段、和貴雄七段は実兄(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1章 急所攻めの詰碁(25題)(隅の急所攻め
腕しだい ほか)
第2章 弱点攻めの詰碁(30題)(手順が大切だ
弱点の多い形 ほか)
第3章 スペース攻めの詰碁(25題)(誘惑に負けるな
三目中手方程式 ほか)
第4章 腕だめしの詰碁(31題)(有段者の資格
黒一子の活用法 ほか)