囲碁の本

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

中山 典之
日本棋院東京本院所属棋士。七段。昭和7年9月3日生れ。長野県出身。昭和26年上田松尾高校(現上田高校)卒業。昭和37年入段。同年9月二段。昭和38年三段。昭和48年四段。昭和58年五段。昭和4年六段。大手合入賞一回。平成16年大倉喜七郎賞を受賞。平成22年2月逝去。七段を追贈される。昭和50年頃から文筆業を始め、著書や執筆した書物は百数十冊。昭和55年頃から海外囲碁行脚を始め、連続30年間訪米、訪欧。碧眼の弟子は二千人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

島村利博八段・四子羽根泰正(研究会指導碁 昭和三十二年夏)
互先櫻本三郎初段・先番羽根泰正初段(昭和三十三年度春季大手合 昭和三十三年四月十日)
互先酒井利雄四段・先番羽根泰正初段(日本棋院選手権戦一次予選 昭和三十六年四月十三日)
羽根泰正四段・先水野一郎二段(昭和三十九年度秋季大手合 昭和三十九年十月二十八日)
互先羽根泰正五段・先番菊池康郎アマ6段(安永・関口氏碁席開設記念碁 昭和四十年十月一日)
羽根泰正六段・先下平昭夫四段(昭和四十三年度大手合 昭和四十三年六月五日)
羽根泰正七段・先稲垣弘一五段(昭和四十六年度大手合 昭和四十六年六月十日)
互先趙治勲五段・先番羽根泰正八段(第五回新鋭トーナメント戦決勝 昭和四十八年六月二十五日)
羽根泰正八段・二子竹内一雄アマ5段(第六回アマ・プロ十傑戦 昭和四十八年七月十五日)
互先島村俊宏九段・先番羽根泰正王冠(第十五期王冠戦挑戦手合 昭和四十九年二月二十一日)〔ほか〕