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小林泉美のやさしい19路盤の打ち方 (NHK囲碁シリーズ): 小林 泉美: 本

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小林泉美のやさしい19路盤の打ち方 (NHK囲碁シリーズ)

小林泉美のやさしい19路盤の打ち方 (NHK囲碁シリーズ)

内容(「BOOK」データベースより)

ルールを覚えたあなたに19路盤の打ち方をわかりやすく指南。

内容(「MARC」データベースより)

9路盤、13路盤で碁を覚えた人が、よりスムーズに19路盤で対局できるようになるための打ち方や考え方のポイントを紹介。『NHK囲碁講座』2003年4月号~2004年3月号で連載したのを加筆、単行本化。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

小林 泉美
1977(昭和52)年6月20日生まれ。東京都出身。幼少時から母の故・小林礼子七段に師事、90(平成2)年、院生と同時に父の小林光一九段に入門。95(平成7)年入段、2004(平成16)年六段。女流棋聖戦優勝2回。女流名人3期、女流本因坊3期獲得。史上初の女流本因坊・女流名人となる。JAL女流早碁優勝1回。1999(平成11)年度棋道賞新人賞。98、01、02、03(平成10、13、14、15)年度棋道賞女流賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

1章 13路盤で基礎を固めよう(9路盤と13路盤の違い
13路盤の基礎―隅から辺へ
地の囲い方の基本)
2章 19路盤の基礎を学ぼう(13路と19路の違い、布石の打ち方と考え方
「線」の意味と価値
見合いの考え方
一段落を見つけよう
手を抜いてみよう
ツケを打つ場合を考えてみよう)
3章 布石の考え方と急所を知ろう(置碁で碁の考え方を知ろう
「逃げてはいけない石」を見分けよう)
4章 終局の問題とマナーを覚えよう
5章 簡単な詰碁をやってみよう