囲碁の本

星への三々 (全集・シリーズ): 小林 覚: 本

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星への三々 (全集・シリーズ)

星への三々 (全集・シリーズ)

内容(「BOOK」データベースより)

アキ隅への着点として、今日最も打たれているのが星。その星の最大の弱点が三々なのは言うまでもありません。星の定石は三々をめぐる隅の戦、いと言ってもいいほどです。本書は、実利にアマい星の弱点に、どう迫り、どう守るか、三々入りの意図はなにか、その対抗策はなど、基本から最新の研究成果までを詳述しています。

内容(「MARC」データベースより)

星の最大の弱点は三々。星の定石は三々をめぐる隅の戦い、と言える。実利にアマい星の弱点にどう迫り、どう守るか、三々入りの意図は何か、その対抗策は、など、基本から最新の研究成果までを詳述する。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

小林 覚
1959年長野県生まれ。66年木谷九段に入門。74年入段、87年九段。第9期名人戦、第53期本因坊戦リーグ入り。第13期新鋭戦優勝。86年大手合第1部全勝優勝。第19期棋聖位、第20期碁聖位獲得。第42回NHK杯戦優勝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1章 定石の三々(小ゲイマ受けの三々
一間受けの三々
大ゲイマ受けの三々
一間バサミ ほか)
第2章 シマリへの三々(小ゲイマへの三々
ヒラキと一間ジマリ
ヒラキと大ゲイマジマリ
ヒラキと二間高ジマリ ほか)
第3章 実戦の三々(三々のT・P・O)