囲碁の本

名局鑑賞室―道策から秀策まで・江戸時代の碁 (日本棋院アーカイブ): 大平 修三: 本

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名局鑑賞室―道策から秀策まで・江戸時代の碁 (日本棋院アーカイブ)

名局鑑賞室―道策から秀策まで・江戸時代の碁 (日本棋院アーカイブ)

内容(「BOOK」データベースより)

江戸時代の棋士と棋譜を知る。道策から秀策まで、名勝負10局を詳解。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

大平 修三
昭和5年岐阜県に生まれる。16年木谷実九段に入門。22年入段、38年九段に進む。27年青年選手権戦優勝。34年第4期高段者トーナメント優勝。41年第13期日本棋院選手権者。第14、15、16期防衛。第19期返り咲く。53年早碁選手権戦優勝。大平憲治五段次男。平成10年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1局 道策畢生の名作(道策・春知)
第2局 下手ごなしの名局(道知・里之子)
第3局 近代碁の芽ばえ(烈元・仙角)
第4局 双方名人の技(元丈・知得)
第5局 当世極妙碁(仙知・丈和)
第6局 丈和、横綱相撲(丈和・因砂)
第7局 鉄壁、秀和の先番(幻庵・秀和)
第8局 晩秋の師弟対局(秀和・秀策)
第9局 二十二歳違いのライバル(雄蔵・秀策)
第10局 老巧と才気と(松和・秀策)