囲碁の本

呉清源 二十一世紀の布石〈3〉星・中国流篇: 呉 清源: 本

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呉清源 二十一世紀の布石〈3〉星・中国流篇

呉清源 二十一世紀の布石〈3〉星・中国流篇

内容(「BOOK」データベースより)

宇宙の調和を理念とする「六合」(りくごう)の碁を提唱する呉清源師、読者と共に学ぶ。新しい発見に満ちた21世紀の打ち方。碁聖の研究成果、待望の完結。

内容(「MARC」データベースより)

囲碁の長い歴史のなかで星の布石はつい最近のこと。また、中国流は以前からあった構えだが、戦後命名され流行した布石。従来の定石にこだわらずに碁盤全体を鳥瞰的に見て、いかに打つべきかを考察する。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

呉 清源
1914年中国福建省出身。28年14歳で来日、瀬越名誉九段に入門。翌年飛付三段、50年九段推挙。33年19歳で木谷実六段と新布石発表。39年木谷実と打込み十番碁を開始。以後、藤沢庫之助、岩本薫、坂田栄男等を先相先ないし定先に打込み、華麗な芸風とともに抜群の戦績で棋界の第一人者に君臨。83年引退。86年香港中文大学栄誉博士号。87年勲三等旭日中綬章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1章 星の布石(二連星対二連星
三連星)
第2章 中国流の布石(中国流
高中国流)