囲碁の本

ヨセと手筋: 梅沢 由香里: 本

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ヨセと手筋

ヨセと手筋

出版社 / 著者からの内容紹介

囲碁では工夫して石の動きを最大限高めることにより、展望が開けることがあります。そのテクニックを手筋といいます。代表的な手筋のほか、ヨセの基本、地のキズの発見にも挑戦してください。何回か繰り返せば棋力アップします。

内容(「BOOK」データベースより)

梅沢由香里の19路の基本。知っておきたい手筋、ヨセの基本、実戦の死活を取り上げ、一手一手ていねいに解説するうれしい教則本。

内容(「MARC」データベースより)

碁のウォーミングアップは、「手筋」を学び、「詰め碁」を解くこと。知っておきたい手筋、ヨセの基本、実戦の死活を取り上げ、一手一手ていねいに解説する教則本。由香里先生のアドバイスがいっぱい載っています!

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

梅沢 由香里
1973年10月4日、東京都生まれ。80年6月、父と囲碁を始める。85年(11歳)、全日本女流アマチュア選手権ベスト8。87年、加藤正夫名誉王座に入門。同年日本棋院の院生となる。92年、慶應義塾大学入学、96年卒業。この間、全国学生本因坊戦3位、アマ本因坊戦東京都大会優勝などの成績をおさめる。95年、女流アマ3位、女流棋士特別仮採用試験(プロ試験)合格。96年入段、プロ棋士として活動を始める。2005年、国際囲碁連盟理事に就任。99年より、マンガ「ヒカルの碁」の監修を務める。02年、五段に昇段(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1章 手筋の発見(手筋とは
大切な連絡
攻め合い ほか)
第2章 ヨセの基礎(ヨセの時期
地中に手あり)
第3章 実戦の死活(両翼への三々
大ゲイマへの三々
小ゲイマジマリへの三々 ほか)