囲碁の本

囲碁妙伝〈下〉 (教育社新書―原本現代訳): 幻庵 因碩 高木 祥一: 本

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囲碁妙伝〈下〉 (教育社新書―原本現代訳)

囲碁妙伝〈下〉 (教育社新書―原本現代訳)

内容(「BOOK」データベースより)

名人争いで老獪な本因坊丈和にしてやられた幻庵因碩―。引退して思うのは、自他の痛恨の一着。『囲碁妙伝』を著すことによって、彼は囲碁史に大きな足跡を残した。

内容(「MARC」データベースより)

幕末、若くして天才をうたわれながら、生涯名人の位につけなかった悲運の巨匠幻庵因碩。自らの打碁に、血を吐くような自省の評をたたきつけ、碁打ちの本音へとせまる幻の名著を抄訳。日本棋院の鬼才、高木祥一が、因碩の囲碁哲学を解説する。

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