囲碁の本

囲碁名勝負100番: 田村 竜騎兵: 本

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囲碁名勝負100番

囲碁名勝負100番

内容(「BOOK」データベースより)

個性が激しくぶつかる囲碁は、一面で消える芸術とも称される。本書は、算砂、道策、秀策など、稀有の才能をもった、古今の名人・達人のぶつかり合いのなかから浮かびあがった100の物語である。

内容(「MARC」データベースより)

棋譜が残されるようになってから現代まで、それぞれの時代を代表する名局や話題局を、豊富なエピソードとともに紹介する。

目次

第1部 戦国・江戸(幻の最古の譜
本能寺三コウの局
井上家興る
碁に勝つも命を取らるる ほか)
第2部 明治・大正(秀甫見損じの局
浪花の豪傑
社長と副社長の対戦
明治の競争碁 ほか)
第3部 昭和前期(勝ちまくる怪童丸
鈴木・野沢十番碁
中国の天才、呉少年
呉来日第一戦 ほか)
第4部 昭和後期(混乱期の本因坊戦
戦後初の十番碁
囲碁新社事件 ほか)