内容紹介
本因坊・名人のタイトルを持つ高尾紳路の詰碁集。初段を目指す初・中級者向けに約153題出題。大多数が実戦によく現れる基本死活ですが、有名な古典詰碁も採用しました。初級から最上級に章分けし、眼形の急所、スペース、弱点を突く、攻め合いなどテーマごとに問題のレベルを上げて、自然に筋や形の基本が身につくように構成しました。楽しみながら挑戦することで、必ず飛躍できると信じています。
内容(「BOOK」データベースより)
この一冊で手筋の基本がすべて身につく153題。
著者について
1976年生まれ、千葉市出身。平成17年から本因坊3連覇。18年には名人位も獲得した最強棋士。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
高尾 紳路
九段。昭和51年千葉県に生まれる。師は藤沢秀行名誉棋聖。平成3年入段平成15年九段。同12年第9期竜星戦優勝。同16年第13期竜星戦優勝。同17年第61期本因坊に。以後3連覇中。同18年第31期名人に。史上6人目の名人本因坊(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
九段。昭和51年千葉県に生まれる。師は藤沢秀行名誉棋聖。平成3年入段平成15年九段。同12年第9期竜星戦優勝。同16年第13期竜星戦優勝。同17年第61期本因坊に。以後3連覇中。同18年第31期名人に。史上6人目の名人本因坊(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)