囲碁の本

囲碁が10倍おもしろくなる本: 横内 猛: 本

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囲碁が10倍おもしろくなる本

囲碁が10倍おもしろくなる本

内容(「BOOK」データベースより)

同じ囲碁という言葉を使いながら、実はアマチュアとプロはまったく別の姿を頭に描いている。囲碁担当記者として、思いつくかぎりの疑問点を掘り返し、「初めにだれか教えてくれれば、入門でこんなに苦労しなくて済んだのに」。そんな悔しさも込めながらまとめた取材報告。

内容(「MARC」データベースより)

プロとアマの囲碁に対する考え方の違い、のめり込まなくては済まない囲碁の魅力、著者が接したプロの凄さ、七番勝負の舞台裏話などなど興味津々のエピソードの数々を綴る。〈ソフトカバー〉

目次

第1章 大いなる誤解(怪しい集団
陣取りゲームの悲劇―八百万人が消えた ほか)
第2章 囲碁界はマニアの集団(「総本山」という意識
魔界への入口)
第3章 プロという人種(雲の上の世界
勝負と芸 ほか)
第4章 これが七番勝負だ(遠い距離
担当記者の役割 ほか)
第5章 迷走する囲碁界(日本棋院と新聞社
岩本薫氏の遺志 ほか)