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呉清源・王立誠 囲碁の真理を探る〈第1巻〉: 呉 清源 王 立誠: 本

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呉清源・王立誠 囲碁の真理を探る〈第1巻〉

呉清源・王立誠 囲碁の真理を探る〈第1巻〉

内容(「MARC」データベースより)

王立誠棋聖・十段は「呉清源先生の研究会に通うようになってから、はっきり強くなった」と明言している。碁の神様と棋界のトップが研究の全てをありのまま公開する。1995年の研究会の成果をまとめる。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

呉 清源
大正3年5月19日中国福建省に生まる。昭和3年来日。瀬越憲作名誉九段に入門。4年飛付三段。8年木谷実六段(当時)と新布石法を発表。14年十番碁を開始。以降ことごとく先相先ないし定先に打ち込み第一人者となる。42年大倉賞受賞。58年引退。61年香港中文大学栄誉博士号を受く。62年勲三等旭日中綬章受章

王 立誠
昭和33年11月7日台湾に生まる。46年来日。加納嘉徳九段門下。47年入段。56年第6期新人王。63年九段。平成7年第43期王座。10年第46期王座。47、48期連続防衛。第2回LG杯で国際棋戦初優勝。12年第24期棋聖。第2回春蘭杯優勝。13年第25期棋聖位を防衛。第39期十段(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1章 三連星
第2章 二間高ガカリと大ゲイマガカリ
第3章 小ゲイマジマリへのカタツキ
第4章 一間高ガカリへの下ツケ
第5章 二連星対二連星
第6章 星・小目対二連星
第7章 タスキ
第8章 その他の布石