内容（「MARC」データベースより）
攻めより守りに走りやすい、いつものように思いきった手が打てない、つねにウワ手の手について回る…。技術的な面はもちろん、こうしたシタ手の心理に立ち入って処方。大矢九段との会話形式で実戦的に進行する。『囲碁』連載。
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プロアマ置碁問答―なぜそう打つなぜそうなる 
- 著者名：大矢浩一
大矢浩一(著)
大矢浩一
(著)
- 出版社：誠文堂新光社 (2004/02)
- ISBN-10：4416704224
- ISBN-13：978-4416704226
- 発売日：2004/02
- 商品の寸法：21 x 14.8 x 1.6 cm
- 価格：￥ 1,680
目次
相手の石音の反対側を打て
定石はつねにケース・バイ・ケース
利かした石は動くな
見た目よりうんと小さい中地かな
金言“二子にして捨てよ”
むやみにアタリをかけるな
だれもが恐れる全体の攻め
あてにならない既成観念
俗筋もときによりけり
ツケ切りには弱い方の石を助ける
あとで威力“じっとノビ”
ウワ手の常套手段マル秘対策
固めてもいい場合悪い場合
着手に求められる必然性
ツケ切り対策の復習