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幻庵因碩 打碁集―局全人なく局上石なし: 福井 正明: 本

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幻庵因碩 打碁集―局全人なく局上石なし

幻庵因碩 打碁集―局全人なく局上石なし

内容(「MARC」データベースより)

江戸後期の囲碁隆盛時代の中心をなした幻庵因碩。秀和に挑み続けた彼の生きざまを、「的然と昇達せしを心中に覚ゆ」という文政7年以降、「芥の如し」と称した文政6年以前の2部構成から、棋譜と挿話でつづる。

目次

安節(幻庵)‐順英(琢廉)
安節‐岩之助(丈策)
安節‐順英
因碩‐虎次郎(仙得)
因碩‐雄節
因碩‐琢廉
因碩‐元丈
因碩‐卯之助(雄蔵)
因碩‐俊哲(算知)
因碩‐琢順〔ほか〕