内容（「BOOK」データベースより）
「置く」碁の本は多く、「置かせる」碁の本は少ない。専門棋士の感覚で、二子以上は指導、という意識があるためかもしれない。しかし、アマの人にとっては二子でも五子でも勝負。置き碁の、とくに二子ないし三子でのうわ手の立場で本書をまとめた。
内容（「MARC」データベースより）
「置かせる」碁の本は少ないが、本書は置き碁の、特に二子ないし三子でのうわ手の立場でまとめたもの。何度も並べて「した手打ち」の要領をつかんでほしい。〈ソフトカバー〉*
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並べるだけで白が巧くなる本―二・三子局 
- 著者名：石田芳夫
石田芳夫(著)
石田芳夫
(著)
- 出版社：誠文堂新光社 (1994/10)
- ISBN-10：4416794282
- ISBN-13：978-4416794289
- 発売日：1994/10
- 商品の寸法：21 x 14.8 x 1.6 cm
- 価格：￥ 274
目次
第1章 三子局(一着投下
待機決行
不利なら深く ほか)
第2章 二子局(急戦をいなす
厚みで追込む
強弱の見分けかた ほか)
第3章 置かせ碁十訣(局面を細分化する
一着投下しておく
弱い石を作らない ほか)