囲碁の本

世界一やさしい詰碁 入門編 (マイコミ囲碁ブックス): 万波 佳奈: 本

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世界一やさしい詰碁 入門編 (マイコミ囲碁ブックス)

世界一やさしい詰碁 入門編 (マイコミ囲碁ブックス)

内容紹介

詰碁が苦手だなんて、言わせません!

囲碁を打つには、「死活」は欠かせません。しかし、囲碁を覚えたばかりでは、「死活」を理解することは難しい。本書では、ルールを覚えたばかりの方に「死活」の考え方を理解してもらうため、万波佳奈四段がやさしく丁寧に解説しています。そして、本書に収録した164題のやさしい詰碁を繰りせば、すぐにひと目で解けるようになるはずです。そうすれば、あっという間に初級者は卒業でしょう。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

万波 佳奈
昭和58年生。兵庫県出身。大枝雄介九段門下。平成12年入段、19年四段。16年、18年、女流棋聖位を獲得。17年、通算100勝達成。対局だけでなく、普及活動にも幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

まえがき

第1章 眼を奪う
生きている石、死んでいる石
問題1~問題24

第2章 ナカデ
コラム「宝物は詰碁の本」
三目ナカデ
問題1~問題24
四目ナカデ
問題25~問題32
五目ナカデ
コラム「お風呂でも詰碁、ふとんでも詰碁」
問題33~問題40

第3章 欠け眼
欠け眼
コラム「スポーツにも『棋風』」
問題1~問題22
ホウリコミ
問題23~問題64

第4章 弱点をつく
弱点をつく
問題1~問題36