囲碁の本

必勝の置碁 (石田芳夫囲碁講座): 石田 芳夫: 本

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必勝の置碁 (石田芳夫囲碁講座)

必勝の置碁 (石田芳夫囲碁講座)

内容(「BOOK」データベースより)

本書は「置碁集」であるが、他の類書にはない特徴がある。古今の著名棋士の子供時代にスポットを当て、彼等がうわ手の一流棋士に石を置いてどう戦ったかを追いかけてみた。

目次

第1部 古典の必勝置碁(江戸中、後期の天才児
中、終盤で実力発揮
堅実戦法の模範局
四子局の最高傑作
段以上を行く実力
才気煥発の少年時代
中、終盤にパワー炸裂
野性の俗筋に力あり)
第2部 昭和の必勝置碁(スケール雄大な11歳
天才少女、デビュー
第2の呉清源、デビュー
中国の天才少年
大石取って1目余す
12歳の「殺し屋」
二子置けば圧勝すべし
宇宙流は戦闘から
天才少年、ソウルから)
付録 並べる人のため置碁10局