囲碁の本

盤端の奇跡―初心者から有段者への特急券: 中山 典之: 本

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盤端の奇跡―初心者から有段者への特急券

盤端の奇跡―初心者から有段者への特急券

内容(「BOOK」データベースより)

碁は盤上の三百六十一路すべてを活用するゲームですが、布石時代には盤端の第一線に打つことはありません。しかし、中盤戦からヨセになりますと、そろそろ第一線に石が来て、いろいろと不思議なことも生じます。本書はごく初歩的な、しかし知っていなければ損をするという程度の第一線の研究です。いわば盤端の魔法使い入門とでも言うところですが、この程度でも知っているのと知らないのとでは大差であり、ずいぶんと勝率が違ってきます。

内容(「MARC」データベースより)

囲碁の中盤戦からヨセになると、盤端の第一線に石が来て、いろいろと不思議なことも生じる。ごく初歩的な、知っていないと損をする盤端でのテクニックを紹介。〈ソフトカバー〉

目次

序章 奇跡もやがて常識に
第1章 初級の奇跡
第2章 中級の奇跡
第3章 上級の奇跡
第4章 囲碁史上の盤端の奇跡