内容(「BOOK」データベースより)
碁は盤上の三百六十一路すべてを活用するゲームですが、布石時代には盤端の第一線に打つことはありません。しかし、中盤戦からヨセになりますと、そろそろ第一線に石が来て、いろいろと不思議なことも生じます。本書はごく初歩的な、しかし知っていなければ損をするという程度の第一線の研究です。いわば盤端の魔法使い入門とでも言うところですが、この程度でも知っているのと知らないのとでは大差であり、ずいぶんと勝率が違ってきます。
内容(「MARC」データベースより)
囲碁の中盤戦からヨセになると、盤端の第一線に石が来て、いろいろと不思議なことも生じる。ごく初歩的な、知っていないと損をする盤端でのテクニックを紹介。〈ソフトカバー〉