内容(「BOOK」データベースより)
ひと口にハメ手といっても、内容はさまざまです。相手の盲点や錯覚を利用する一手ばったりのものから、高度なトリックを用意する大がかりな仕掛けのもの。なかにはハマったことすら気付かない手品まがいのものすらあります。本書には初級者用の単純な型からアマ高段クラスの本格的な型まで、およそハメ手と名の付くほとんどの品々を網羅しました。とくに誤りやすい大型定石の変化型も含んでいます。
内容(「MARC」データベースより)
初級者用の単純な型からアマ高段クラスの本格的な型まで、あらゆる型のハメ手を網羅。とくに誤りやすい大型定石の変化型も収録する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
石田 芳夫
昭和23年8月15日生まれ。愛知県出身。32年木谷実9段に入門。38年入段。昭和46年22歳史上最年少で第26期本因坊獲得。「秀芳」と号す。以後五連覇、24世本因坊の資格を得る。昭和49年第13期名人獲得。坂田、林につぐ3人目の名人本因坊となる。同年9段に推挙さる。その他、昭和43年の首相杯優勝を出発点として天元、王座、さらに63年初代IBM杯、平成2年NHK杯を含め、現在まで獲得したタイトルは23。秀哉賞3回、最優秀棋士賞2回、テレビ囲碁番組制作者会賞受賞。コンピューターの異名をとる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
昭和23年8月15日生まれ。愛知県出身。32年木谷実9段に入門。38年入段。昭和46年22歳史上最年少で第26期本因坊獲得。「秀芳」と号す。以後五連覇、24世本因坊の資格を得る。昭和49年第13期名人獲得。坂田、林につぐ3人目の名人本因坊となる。同年9段に推挙さる。その他、昭和43年の首相杯優勝を出発点として天元、王座、さらに63年初代IBM杯、平成2年NHK杯を含め、現在まで獲得したタイトルは23。秀哉賞3回、最優秀棋士賞2回、テレビ囲碁番組制作者会賞受賞。コンピューターの異名をとる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)