囲碁の本

力をつける格言運用法 (碁スーパーブックス): 神田 英: 本

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力をつける格言運用法 (碁スーパーブックス)

力をつける格言運用法 (碁スーパーブックス)

内容(「MARC」データベースより)

格言が碁の真理の一面をついているのは確かなこと。格言を知らないと、正解にたどりつく労力も、碁敵に差をつけるにも相当のひらきが出てしまう。格言の意味を正しく理解し運用するための実戦法を示す。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

神田 英
昭和36年12月30日生まれ。島根県益田市出身。52年安藤武夫七段門下入段、54年第4期棋聖戦三段戦優勝。’55年第5期棋聖戦四段準優勝。’56年五段。57年第7期棋聖戦五段戦優勝。平成2年第15期棋聖戦七段戦準優勝、最高棋士決定戦出場。9年九段。若い頃は日本棋院野球チームのエースとして活躍、現在は少年野球チームに所属する息子の私設応援団(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1部 うんちく編(取ろう取ろうは取られのもと―変身だ「生きよ生きよは名人芸」に
「厚みに近寄るな」ってなに?―理想は「攻めながら地を取れ」
ポン抜き30目許すべからず―捨て石覚えて三歩前進
定石を覚えて囲碁の深さかな―「定石を覚えて弱くなり」のウソホント
取りあえずの先手は悪手なり―ダメのツマリが身のつまり)
第2部 力試し編(テクニックに関する格言(第1題~第24題)
戒めや規約に関する格言(第25題~第45題))