内容(「BOOK」データベースより)
本書では、名前が四度も変わり、波瀾の生涯を送った幻庵因碩の碁を鑑賞する。
内容(「MARC」データベースより)
江戸時代、囲碁史上の黄金時代に、名前が四度も変わり波瀾の生涯を送った幻庵因碩の碁を鑑賞する。ただ手を追うだけでなく、平成の世になっても脈々と生きている幻庵の精神を一手一手、一局一局の対局者の気持ちになって解説。
取れないシチョウを追う
ケイマの大妙手に遭う
びっくり!脇の下の着想
のたうち泳ぐ白蛇の如
紛争中の打ち掛け譜
終局まで読み切った捨て石
秘蔵弟子との別れの譜
前哨戦。秀和の勇み足捕らえる
模様百%システム
敗れたり執念の一局
見損じか?勝負手か!
「耳赤」で有名に
予言の一目勝ち