内容(「MARC」データベースより)
相手の石を取る「力だけの碁」はやがて通用しなくなるもの。「石を取るための攻め」から「得をする攻め」へと方向転換する前後期の攻めを紹介。緑星学園
菊池康郎解説の「山下流・この一手」も収録した突破力ある攻めの解説書。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
山下 敬吾
昭和53年9月6日生まれ。北海道旭川市。61年第7回少年少女大会優勝。62年第8回少年少女大会準優勝、12月上京。63年緑星学園
に入園(1月1日)。第9回少年少女大会準優勝。平成元年院生(7月)。5年入段、二段昇段。6年第19期棋聖戦二段戦優勝。7年第20期棋聖戦二段戦優勝、三段。8年第21期棋聖戦三段戦優勝、四段。9年五段、棋道賞新人、勝率第1位、最多対局賞。10年六段、第23期棋聖戦五段戦優勝、第23期新人王(以降3連覇)。棋道賞最多勝利、連勝、最多対局賞。11年第14期NECカップ俊英戦優勝。12年七段、第30期新鋭、第25期碁聖、第38回秀哉賞、棋道賞優秀棋士賞。13年第27期名人戦リーグ入り。14年第58期本因坊戦リーグ入り。15年九段、第27期棋聖就位。第28期名人戦、第29期天元戦挑戦手合出場(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
昭和53年9月6日生まれ。北海道旭川市。61年第7回少年少女大会優勝。62年第8回少年少女大会準優勝、12月上京。63年緑星学園