内容紹介
思い込みは、最大の敵!
アマチュアの棋力向上の妨げとなっているのは、思い込みです。常識ではこう打つべきだとか、これが正しい筋、形だと決め込んで他の手を省みないところに、アマチュアの盲点が潜んでいるのです。
本書は序盤・中盤でアマチュアが間違えやすい局面を題材にして、カカリの方向、ヒラキの位置、サバキ方などの正しい考え方を根本から解説し、必ずしも常識とされる考え方が正しいわけではないことを証明していきます。カチカチに固まっていた頭をほぐし、より柔軟な発想を身につけることができる一冊です。
アマチュアの棋力向上の妨げとなっているのは、思い込みです。常識ではこう打つべきだとか、これが正しい筋、形だと決め込んで他の手を省みないところに、アマチュアの盲点が潜んでいるのです。
本書は序盤・中盤でアマチュアが間違えやすい局面を題材にして、カカリの方向、ヒラキの位置、サバキ方などの正しい考え方を根本から解説し、必ずしも常識とされる考え方が正しいわけではないことを証明していきます。カチカチに固まっていた頭をほぐし、より柔軟な発想を身につけることができる一冊です。
内容(「BOOK」データベースより)
思い込みは、最大の敵!カカリの方向、ヒラキの位置、サバキ方など、アマが鵜呑みにしている誤った知識を矯正する一冊。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
三王 裕孝
昭和15年5月29日生。広島県出身。昭和27年瀬越憲作名誉九段に入門、院生。昭和32年入段、54年九段。日本棋院東京本院所属。昭和34年大手合第2部第2位。昭和35年大手合第2部第2位。昭和39年大手合第1部3等。昭和39年ヨーロッパ、アメリカ囲碁行脚。本因坊秀策に私淑。平成18年通算500勝達成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
昭和15年5月29日生。広島県出身。昭和27年瀬越憲作名誉九段に入門、院生。昭和32年入段、54年九段。日本棋院東京本院所属。昭和34年大手合第2部第2位。昭和35年大手合第2部第2位。昭和39年大手合第1部3等。昭和39年ヨーロッパ、アメリカ囲碁行脚。本因坊秀策に私淑。平成18年通算500勝達成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)