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囲碁史探偵が行く―昔と今 碁打ちの物語: 福井 正明: 本

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囲碁史探偵が行く―昔と今 碁打ちの物語

囲碁史探偵が行く―昔と今 碁打ちの物語

内容(「BOOK」データベースより)

平成の時代になってキラリと光る37の物語。徳川将軍のお手並みは?あの巣鴨プリズンで囲碁が大流行?古今東西、魅力にあふれる碁打ちたちが繰り広げる数々のエピソードを、我らが囲碁史探偵、福井正明九段が検証。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

福井 正明
昭和19年1月生まれ。東京都岩本薫九段門下。昭和37年入段、42年五段、平成15年九段。第5期棋聖戦七段戦優勝。第24期首相杯戦優勝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

明治十六年、初めての郵便碁
徳川将軍のお手並み拝見
さわやか黒甲将軍
待ったした話、させなかった話
碁好きの殿様ナンバーワン
細川家、碁界を救う
投げの催促いろいろ
塀の中の碁好きの面々
碁界と角界の絆
真説 松平家の碁界〔ほか〕