囲碁の本

これで十分 白江式上達する詰碁―厳選158題 (MYCOM囲碁文庫): 白江 治彦: 本

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これで十分 白江式上達する詰碁―厳選158題 (MYCOM囲碁文庫)

これで十分 白江式上達する詰碁―厳選158題 (MYCOM囲碁文庫)

出版社/著者からの内容紹介

碁の上達方法を問われると、私は第一に「詰碁の勉強」を挙げることにしております。本書の問題集を順次目で追い、あるいは碁盤に並べるなど繰り返し考えているうちに、自然に力が強くなるばかりでなく、どんな難解な詰物にも応用が利き、石の形や筋に断然明るくなることを自信を持って保証いたします。(はしがきより)
常々詰碁の大切さを説くNHK講座の白江七段が、実戦に必ず役立つ詰碁を精選。カタチにこだわたった158題を繰り返し解くことで、自然に力が強くなる!

内容(「BOOK」データベースより)

NHK講座の白江七段が、実戦に必ず役立つ詰碁を精選。カタチにこだわった問題が、自然に力を強くする。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

白江 治彦
昭和13年生れ。石川県小松市出身。31年大窪一玄九段に入門。32年入段、59年七段。62年TV囲碁番組制作者会賞受賞。平成3年囲碁ジャーナリスト会賞受賞。平成8年普及功労賞受賞。平成15年4月より、4回目のNHK囲碁講座の講師をつとめる。普及イベントにも熱心で、平成9年には230面打ちを行った(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1章 死活の基本条件(死活の原点
急所を探せ ほか)
第2章 目で解く基本死活集(危機一髪
方策 ほか)
第3章 左右同形問題集(碁運
欠陥 ほか)
第4章 応用詰碁問題集(力だめし
原則 ほか)
第5章 一合マス問題集(正一合マス
ハネあり ほか)