囲碁の本

新・呉清源道場大全: 呉 清源: 本

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新・呉清源道場大全

新・呉清源道場大全

内容(「BOOK」データベースより)

呉清源流の布石思想がラクラク身につく!人気シリーズ「新・呉清源道場」1~3巻と、「呉清源教室1・三連星」の計四冊をそのまま1冊の本プラスCD‐ROMに収録。進行役は万波佳奈三段。プロが集う呉清源研究会を体感せよ。

内容(「MARC」データベースより)

人気シリーズ「新・呉清源道場」1~3、「呉清源教室」1がまとめて1冊になった! 呉清源研究会の中で、実際に呉清源先生からプロ棋士が指導を受けている会話と碁盤をそのまま再現。呉清源流の布石思想がラクラク身につく。

出版社からのコメント

呉清源の布石思想がラクラク身につく!

人気シリーズ「新・呉清源道場」1~3巻と、「呉清源教室1 三連星」の計4冊分の内容を、そのまま1冊の本プラスCD-ROMに収録。進行役は万波可奈三段。音声と画像で、プロが集う呉清源研究会を再現しています。
書籍部分は、4冊分全てのテーマを一問一答形式で掲載。ソフトの予習、復習に役立ちます。ソフト部分は、A、Bなどの選択肢から次の一手を選ぶ「問題集モード」と、本を読み進めるように進行できる「書籍モード」から選択でき、何度でも楽しめる内容となっています。

備考
・付属CD-ROM収録内容
書籍「新・呉清源道場1~3」及び「呉清源教室1 三連星」の合計4冊の内容を収録

・対応OS
Microsoft Windows 98/2000/Me/XP(いずれも日本語版

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

呉 清源
1914年5月19日、中国福建省に生まれる。7歳の時に父より囲碁を学び、1928年14歳で来日。瀬越憲作名誉九段に入門。翌年飛付三段、1942年八段、1950年日本棋院より九段位を推挙される。1933年木谷實六段と新布石法を発表。同年日本選手権戦で優勝。1939年木谷實七段と打込み十番碁を開始、以後、雁金準一、藤沢庫之助との十番碁を経て、1946年から橋本宇太郎、岩本薫、藤沢、坂田栄男、高川格をことごとく先相先ないし定先に打ち込み、第一人者として君臨。抜群の戦績と華やかな芸風で常に棋界一の実力者として遇せられた。1983年引退。1986年香港中文大学栄誉博士号。1987年勲三等旭日中綬章。1992年、21世紀の碁を発表、翌年より21世紀の碁研究会を主催する。数多くの棋士が参加し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1章 新・呉清源道場1―究極の一手は簡明な一手
第2章 新・呉清源道場2―常識的発想をくつがえす
第3章 新・呉清源道場3―ハサミ・ヒラキの正しい選択法
第4章 呉清源教室1―三連星