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囲碁の人ってどんなヒト?―観戦記者の棋界漫遊記: 内藤 由起子: 本

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囲碁の人ってどんなヒト?―観戦記者の棋界漫遊記

囲碁の人ってどんなヒト?―観戦記者の棋界漫遊記

内容(「BOOK」データベースより)

対局の舞台裏、女流棋士の本音から有名棋士の素顔まで、笑いと感動がいっぱい。名人戦の名物観戦記者が、棋士たちの真実に迫る。

内容(「MARC」データベースより)

対局の舞台裏、女流棋士の本音から有名棋士の素顔まで、笑いと感動がいっぱい。名人戦の名物観戦記者が、棋士たちの真実に迫る。第25期名人戦、依田紀基九段が名人になったシリーズの決定局の観戦記も収録。

出版社からのコメント

対局の舞台裏、女流棋士の本音から有名棋士の素顔まで、笑いと感動がいっぱい!
名人戦の名物観戦記者、内藤由起子が、棋士たちの真相に迫る。
囲碁の対局中、棋士たちはどのような行動をしているのか。ふだんはどのような生活をしているのか…
いままであまり語られることのなかった棋士達の素顔が、明らかにされる。
対局中のボヤキ、依田紀基碁聖や趙治勲十段の数多く残る逸話、お酒にまつわる感動話など、囲碁界・棋士が身近に感じるられるようになる一冊。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

内藤 由起子
1966年9月19日生まれ。神奈川県平塚市出身。85年神奈川県立平塚江南高等学校卒業、お茶の水女子大学入学。専攻は家族関係学。89年日本アイ・ビー・エム株式会社入社。93年同社退社、お茶の水女子大学大学院修士課程入学。95年修了、日本食糧新聞社入社。97年囲碁観戦記者としての仕事も始め、二足のわらじを履く。98年同社退社。フリーの囲碁ライターとして独立。主に朝日新聞の囲碁欄・名人戦観戦記、NHK出版「囲碁講座」などに執筆。囲碁は3歳のときに父の手ほどきで覚え、中村元彦地方棋士六段のもと学び、のちに木谷会に入会。学生時代は囲碁部で活躍。現在は囲碁ライター協会役員、東日本大学OBOG囲碁会の幹事も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

序章 観戦記者・囲碁ライターという仕事
第1章 舞台裏からみた対局風景
第2章 棋士たちの素顔
第3章 囲碁界を彩る女性たち
第4章 七番勝負あれこれ
第5章 第25期名人戦第4局観戦記 依田、疾風の名人奪取