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もっと ひと目の詰碁 (マイコミ囲碁文庫シリーズ): 趙 治勲: 本

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もっと ひと目の詰碁 (マイコミ囲碁文庫シリーズ)

もっと ひと目の詰碁 (マイコミ囲碁文庫シリーズ)

内容紹介

大好評「ひと目の詰碁」の続編がいよいよ登場!
著者は、第一線で活躍し続ける二十五世本因坊治勲。「棋力向上の最も効率的な方法は、形が身につく問題をたくさん解くこと」と説きます。本書は良質の筋・形を繰り返し目に触れさせ、体にしみこませることを目的とした一冊です。「ひと目の詰碁」と合わせて繰り返し解けば、自然に急所に目がいくようになり、棋力アップは間違いありません。

内容(「BOOK」データベースより)

死活の急所はこれでバッチリ。形が身につく問題を繰り返し解くことで、いつの間にか棋力がアップ。待望の続編。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

趙 治勲
1956年、ソウル市の生まれ。62年来日、故木谷実九段に入門。68年、11歳で入段。71年、五段。81年、九段。75年、第12期プロ+傑戦で初のビッグタイトルを獲得、その後各種棋戦で活躍し、80年、名人位に就く。以後84年まで5連覇、名誉名人の資格を得る。81年、本因坊と併せ持ち、タイトル戦史上4人目の名人・本因坊となる。82年、名人、本因坊、十段、鶴聖の4冠制す。83年、棋聖位を獲得、3大タイトルを独占。棋聖戦3連覇。87年天元位を獲得し、史上初のグランド・スラム(7大タイトル制覇)達成。89年本因坊奪取、以降10連覇で二十五世本因坊の称号を受ける。96年、11年ぶりに名人奪取、2度目の大3冠を達成。98年3巡目の大3冠。2002年タイトル獲得65となり二十三世本因坊坂田栄男の記録を抜く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)