囲碁の本

李昌鎬の中盤戦略〈3〉中盤の戦い方 (世界最強!李昌鎬の中盤戦略 (3)): 李 昌鎬: 本

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李昌鎬の中盤戦略〈3〉中盤の戦い方 (世界最強!李昌鎬の中盤戦略 (3))

李昌鎬の中盤戦略〈3〉中盤の戦い方 (世界最強!李昌鎬の中盤戦略 (3))

内容(「MARC」データベースより)

囲碁は究極的に地の多い方が勝つゲームなので相手の模様に封する打ち込みや消しが登場し、これをめぐる戦闘も必然的に起こる。中盤戦の成否を分ける重要な戦術・打ち込みと消しについて、著者の実戦譜をもとに解説。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

李 昌鎬
1975年7月29日、全羅北道全州に生まれる。1986年韓国棋院初段。1989年14歳で初タイトル(史上最年少記録)。1989年111局の史上最多年間対局記録(84勝27敗)。1990年41連勝(史上記録)。1992年第3回東洋証券杯優勝。1995年国内棋戦12冠王。1996年九段。第9回富士通杯が四度目の世界一。1999年第3回LG杯世界棋王戦に優勝し、世界戦の決勝進出後10連覇。2003年3月、第4回春蘭杯に優勝して世界戦グランドスラム達成(世界戦優勝通算15回)。2004年第8回LG杯世界棋王戦に優勝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1章 序盤から中盤までの戦い方(奇想天外の低空侵入
三々侵入の逆襲
先手争いから新型誕生 ほか)
第2章 中盤の戦い方(予想外の鬼手
勢力を背景に打ち込む
応手打診の偵察飛行 ほか)
第3章 勝負の決め方(牛歩の堤切り
勝利を固める中央の消し
シノギの妙手の飛びツケ ほか)