内容(「BOOK」データベースより)
本書は著者が国際棋戦で韓国や中国の棋士と打った碁の中から、12局を選んで講座風に解説したものである。著者がどういう考え、どういう気持ちで打ったのか。今ならどう考えるか。技術面だけでなく、そんな部分も述べられている。
内容(「MARC」データベースより)
李昌鎬、常昊、劉昌赫…世界を舞台に依田流がしなやかに舞う! 著者が国際棋戦で韓国や中国の棋士と打った碁の中から、12局を選んで講座風に解説する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
依田 紀基
1966年北海道美唄市生まれで岩見沢市出身。安藤武夫七段に入門し、80年入段。93年九段。獲得タイトル数は28。93年、第1回三星火災杯で初の世界戦優勝。以後、国際棋戦での活躍により、韓国・中国でも有名になる。95年には十段位となり初のビッグタイトル獲得。2000年、名人位に就く。2001年名人位初防衛(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1966年北海道美唄市生まれで岩見沢市出身。安藤武夫七段に入門し、80年入段。93年九段。獲得タイトル数は28。93年、第1回三星火災杯で初の世界戦優勝。以後、国際棋戦での活躍により、韓国・中国でも有名になる。95年には十段位となり初のビッグタイトル獲得。2000年、名人位に就く。2001年名人位初防衛(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)