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プロ・アマ三子局 アマ惜敗譜集: 囲碁編集部: 本

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プロ・アマ三子局 アマ惜敗譜集

プロ・アマ三子局 アマ惜敗譜集

内容(「BOOK」データベースより)

81年から90年のプロアマ三子局より19局を選んで、アマチュアがあと一歩というところで涙をのんだ「アマ惜敗譜集」。本書での、プロの絶妙といえる打ち回しを鑑賞しながら、アマチュアの陥り易い盲点、プロアマの思考の境目を考えてみれば、またひとつ違った上達へのヒントが得られるだろう。

内容(「MARC」データベースより)

81年から90年に『囲碁』に掲載したプロアマ三子局の中から、アマチュアがあと一歩というところで涙をのんだ19局を掲載。プロの絶妙ともいえる打ち回し、アマチュアの陥り易い盲点などが見える上達へのヒント。

目次

銚子の強豪(呉清源九段VS秋本紳次)
息づまる白兵戦(武宮正樹九段VS野呂夏雄)
プロの2つの勝負手(石田芳夫九段VS武井一利)
両者の持ち味存分に(林海峰九段VS小森祥嗣)
水戸っぽのファイト(加藤正夫王座VS八幡力)
ゆるんだ方が負け(武宮正樹九段VS池田吉行)
“新”本因坊の待機戦法(林海峰本因坊VS橋本恒雄)
なんというにくさ!(石田芳夫九段VS堀英治)
加藤十段に力で挑む(加藤正夫十段VS宮国利一)
ヨセ勝負になる前に…(石田芳夫九段VS吉岡啓)〔ほか〕