囲碁の本

置碁検討録〈下巻〉: 前田 陳爾: 本

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置碁検討録〈下巻〉

置碁検討録〈下巻〉

内容(「MARC」データベースより)

「奇童丸」と呼ばれた昭和の大棋士・前田九段が、アマ棋客とともに置碁の打ち方について議論する。『囲碁』連載の「置碁検討録」から50局を選んだ昭和53年刊に、未収録の10局を加えて全60局として再編集した新装版。

目次

八子局(後手に廻らない工夫)
七子局(最少限度の話
後の悪手は罪十倍)
六子局(ゴチャゴチャに強い碁
悪手の番付 ほか)
五子局(文壇本因坊の実力
いい面と悪い面 ほか)
四子局(黒大優勢の碁を
不発の破壊戦法 ほか)
三子局(生死に勝負を賭ける
囲碁マイナス論 ほか)
二子局(東大主将の奮戦)