内容(「BOOK」データベースより)
本書では著者の置碁実戦例を中心に七子から三子まで取り上げて検証。また序盤をスピード豊かに進行させるための置碁向きの互先定石を実戦進行で示し、さらに置石の威力
のいかに大きいかをプロプロ置碁の実証例で解く。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
白江 治彦
昭和13年生。石川県小松市。31年大窪一玄九段に入門。32年入段、59年七段。51年オーストラリア、ニュージーランドに囲碁指導。テレビ司会、解説で活躍。62年テレビ囲碁番組制作者会賞受賞。平成2年銀座歩行者天国で101面、3年パリで102面打ち。以後各地で数を増やし平成9年に日本棋院で230面打ちの世界記録を達成、なお更新中。現在七段(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
昭和13年生。石川県小松市。31年大窪一玄九段に入門。32年入段、59年七段。51年オーストラリア、ニュージーランドに囲碁指導。テレビ司会、解説で活躍。62年テレビ囲碁番組制作者会賞受賞。平成2年銀座歩行者天国で101面、3年パリで102面打ち。以後各地で数を増やし平成9年に日本棋院で230面打ちの世界記録を達成、なお更新中。現在七段(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)