囲碁の本

囲碁の新常識 (上級を目指す): 石田 芳夫: 本

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囲碁の新常識 (上級を目指す)

囲碁の新常識 (上級を目指す)

内容(「BOOK」データベースより)

この五十年の碁はそれ以前と大幅にかわりました。制限時間制、コミの導入など、社会的要請よる対局条件の変化が、碁の内容に変化をもたらしたのです。また世界的規模での棋士やファンの増大が、ルールやマナーにまで影響を与えています。本書は進歩の著しい三十五の定石、八つの布石と知っておきたいルール等を詳述しています。

内容(「MARC」データベースより)

この50年の碁は、それ以前と大幅に変わった。制限時間制、コミの導入など、社会的要請による対極条件の変化が、碁の内容に変化をもたらしたのだ。そんな、進歩著しい35の定石、8つの布石、さらにはルール等を詳述する。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

石田 芳夫
1948年愛知県生まれ。57年木谷九段に入門。63年入段。74年九段。71年22歳で史上最年少の本因坊となる。以後五連覇達成、二十四世本因坊秀芳の称号を得る。74年名人位につき三人目の名人本因坊となる。王座、天元などタイトル多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1章 定石の新常識(白Aとサガらなくなった
白11までが基本定石となった
黒4の一間が市民権を得た ほか)
第2章 布石の新常識(秀策流のコスミは白の手
中国流封じ小目の位置
中国流対応の変化 ほか)
第3章 対局の新常識(囲碁規約付属
対局慣習
卓上磐 ほか)