囲碁の本

苑田勇一の打っていい場所・悪い場所 (NHK囲碁シリーズ): 苑田 勇一: 本

PR
ブラウズ

苑田勇一の打っていい場所・悪い場所 (NHK囲碁シリーズ)

苑田勇一の打っていい場所・悪い場所 (NHK囲碁シリーズ)

内容(「MARC」データベースより)

目に見えない好手の場所や打ってはいけない場所の絞込み方を伝授し、囲碁の奥深さを伝える一冊。『囲碁講座』2001年10月号から2003年3月号までの連載をベースに、初公開の考え方を追加しまとめる。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

苑田 勇一
1952(昭和27)年3月生まれ。大阪府出身。小川正治七段門下。大手合優勝6回。関西棋院第1位3回。’83年、’88年棋聖戦最高棋士決定戦決勝進出。’86年、’88年天元戦、’98年碁聖戦挑戦者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

1章 石数で、打っていい場所がわかる(石数で、打つ場所が簡単にわかる
石数で、戦う場所がわかる ほか)
2章 石の形で、打ってはいけない場所がわかる(アキ三角を避ければ、すぐわかる
タケフのまわりは打ってはいけない ほか)
3章 効率のよい打っていい場所の見つけ方(幅し高さで考える
石が接触したときを考える)
4章 楽しい碁の考え方―実戦編(生きている石の近くは小さい
石数で、打つ手を考える ほか)