囲碁の本

アマの碁ここが悪い〈6〉勝つ互先: 白江 治彦: 本

PR
ブラウズ

アマの碁ここが悪い〈6〉勝つ互先

アマの碁ここが悪い〈6〉勝つ互先

内容(「MARC」データベースより)

碁の実戦で最も面白いのは互先対局である。二連星・三連星の戦い、星と小目、星とシマリ、小目の組み合わせ、中国流などのテーマの中から、アマチュアの陥りやすい欠点を指摘し、碁敵に差をつける打ち方を指南する。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

白江 治彦
昭和13年生。石川県小松市。31年大窪一玄九段に入門。32年入段、59年七段。平成16年八段。51年オーストラリア、ニュージーランドに囲碁指導。テレビ司会、解説で活躍。62年テレビ囲碁番組制作者会賞受賞。平成2年銀座歩行者天国で101面、3年パリで102面打ち。以後各地で数を増やし平成9年に日本棋院で230面打ちの世界記録を達成、なお更新中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1章 二連星・三連星の戦い
第2章 星と小目の組み合わせの戦い
第3章 星と小ゲイマジマリの組み合わせの戦い
第4章 小目と小目の組み合わせの戦い
第5章 中国流の戦い