囲碁の本

初段の壁を破る依田囲碁講座〈3〉俗筋の粉砕 (初段の壁を破る依田囲碁講座 (3)): 依田 紀基: 本

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初段の壁を破る依田囲碁講座〈3〉俗筋の粉砕 (初段の壁を破る依田囲碁講座 (3))

初段の壁を破る依田囲碁講座〈3〉俗筋の粉砕 (初段の壁を破る依田囲碁講座 (3))

内容(「BOOK」データベースより)

本書では有段者の実戦を題材に典型的な俗筋をとりあげる。筋悪の俗筋がいかに相手を喜ばすか、力自慢の無理筋がいかに横紙破りかを指摘し、徹底的に手直しして戦闘力を養う。

内容(「MARC」データベースより)

初段突破を目指す人に、依田名人が書き下ろす囲碁講座。悪手の自覚がないまま、知らず知らずのうちに打ってしまう俗筋。俗筋がいかに大悪手であるかを解説し、典型的な俗筋を手直しする。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

依田 紀基
1966年、北海道岩見沢市に生まれる。安藤武夫七段に入門。80年入段、93年九段。現在最強棋士の一人であり、多くのタイトルを獲得。96年、第1回三星火災杯で世界戦初優勝。2000年、第25期名人位を獲得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

序 二つの俗筋(二つの俗筋とは?
お手伝いの俗筋 ほか)
1 お手伝いの俗筋(三つの俗筋
相手を強くする俗筋 ほか)
2 無理筋粉砕(敵の無理筋を粉砕しよう
典型的な無理筋 ほか)
3 戦いの手筋・次の一手(戦略の分岐点
戦いの基本形 ほか)