囲碁の本

囲碁・強くなる実戦詰碁100: 大竹 英雄: 本

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囲碁・強くなる実戦詰碁100

囲碁・強くなる実戦詰碁100

内容(「BOOK」データベースより)

本書では実戦にしばしば出現する基本的な筋や形、あるいは急所発見の詰碁を100、出題しました。

内容(「MARC」データベースより)

囲碁が強くなるには詰碁の勉強が一番の早道。それも基本の詰碁を数多く解くのが大切。基本の筋や形、基本的な急所を目で覚えられるような問題が100問。93年刊「三段の壁を破る実戦詰碁100」の改題改訂。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

大竹 英雄
昭和17年北九州市に生まれる。昭和26年木谷九段に入門。昭和31年入段。昭和34年四段。昭和42年八段。昭和45年九段。昭和40年第9期首相杯争奪戦優勝。42年第6期日本棋院第一位決定戦優勝、第7期防衛。以後45年より名称変更の全日本第一位決定戦では第1期より5期まで完全制覇。50年第14期名人位就位、51年防衛(第1期朝日名人戦)。以後第3、4期名人位。名人戦挑戦手合連続6回、通算12回。55年には十段、碁聖、鶴聖、JAA杯の四棋戦制覇。60年第10期碁聖戦で六連覇達成(通算七期)、名誉碁聖の資格を得る。平成4年、世界選手権・富士通杯優勝。11年JT杯優勝。NHK杯戦優勝5回、鶴聖戦優勝5回など、早碁の優勝回数が抜群に多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1章 実戦でよくできる基本詰碁(30題)(黒の悪手
無条件で殺す ほか)
第2章 一手の実戦詰碁(30題)(眼形の急所は?
ひと目? ほか)
第3章 三手の実戦詰碁(28題)(先手一眼できるか
黒は弱点あり ほか)
第4章 腕だめしの実戦詰碁(12題)(黒四子を取る
コウは失敗 ほか)