内容(「BOOK」データベースより)
日本を代表する3大棋士の頭脳を徹底比較。依田の形勢判断か、山下の手厚い攻めか、井山の深い読みか…。
内容(「MARC」データベースより)
山下敬吾棋聖、依田紀基九段、井山裕太七段。日本碁界の頭脳ともいえる3名が布石全11問の次の一手にチャレンジする。依田の形勢判断か、山下の手厚い攻めか、井山の深い読みか。3大棋士の頭脳を徹底比較。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
依田 紀基
昭和41年2月11日生。北海道岩見沢市出身。安藤武夫七段に入門。原幸子四段は夫人。55年入段、平成5年九段。第33期十段戦で初の十段位。8年初防衛。同年第21期碁聖戦で碁聖奪取。以降3連覇。同年、第1回三星杯で世界戦初優勝。12年、第25期名人戦で初の名人位。以降4連覇。12年、NHK杯3連覇。15年第28期碁聖戦で碁聖奪取。以降3連覇、通算6期となる。18年、農心杯で主将として3連勝し、日本を初優勝に導く。通算タイトル獲得数35
山下 敬吾
昭和53年9月6日生。北海道旭川市出身。菊池康郎氏に師事。平成5年入段、15年九段。11年、第24期新人王。以後四連覇。12年第25期碁聖戦で碁聖を獲得。15年、棋聖位獲得により九段。昇段16年、第30期天元戦で天元位獲得。18年、第30期棋聖戦で棋聖位復位。18年、第54期王座戦で王座奪取。19年、第31期棋聖戦で初防衛。通算タイトル獲得数12
井山 裕太
平成元年5月24日生。大阪府出身。石井邦生九段門下。平成14年入段、17年七段。17年、第30期新人王戦準優勝。同年、第12期阿含・桐山杯優勝、16歳4ヶ月でのタイトル獲得は史上最年少記録。タイトル獲得により七段に昇段。18年、第3回中野杯U20選手権優勝。2連覇
小松 英樹
昭和42年3月4日生。愛知県出身。安永一氏に師事。小松英子三段は夫人。56年入段、平成7年九段。63年:第13期新人王戦優勝。平成元年、第19回新鋭トーナメント優勝。第5期NEC俊英トーナメント優勝。5年、第49期本因坊リーグ入り。6年、第13期NECカップ優勝。9年、第6期竜星戦準優勝。17年、第30期棋聖リーグ入り。通算タイトル獲得数7(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
昭和41年2月11日生。北海道岩見沢市出身。安藤武夫七段に入門。原幸子四段は夫人。55年入段、平成5年九段。第33期十段戦で初の十段位。8年初防衛。同年第21期碁聖戦で碁聖奪取。以降3連覇。同年、第1回三星杯で世界戦初優勝。12年、第25期名人戦で初の名人位。以降4連覇。12年、NHK杯3連覇。15年第28期碁聖戦で碁聖奪取。以降3連覇、通算6期となる。18年、農心杯で主将として3連勝し、日本を初優勝に導く。通算タイトル獲得数35
山下 敬吾
昭和53年9月6日生。北海道旭川市出身。菊池康郎氏に師事。平成5年入段、15年九段。11年、第24期新人王。以後四連覇。12年第25期碁聖戦で碁聖を獲得。15年、棋聖位獲得により九段。昇段16年、第30期天元戦で天元位獲得。18年、第30期棋聖戦で棋聖位復位。18年、第54期王座戦で王座奪取。19年、第31期棋聖戦で初防衛。通算タイトル獲得数12
井山 裕太
平成元年5月24日生。大阪府出身。石井邦生九段門下。平成14年入段、17年七段。17年、第30期新人王戦準優勝。同年、第12期阿含・桐山杯優勝、16歳4ヶ月でのタイトル獲得は史上最年少記録。タイトル獲得により七段に昇段。18年、第3回中野杯U20選手権優勝。2連覇
小松 英樹
昭和42年3月4日生。愛知県出身。安永一氏に師事。小松英子三段は夫人。56年入段、平成7年九段。63年:第13期新人王戦優勝。平成元年、第19回新鋭トーナメント優勝。第5期NEC俊英トーナメント優勝。5年、第49期本因坊リーグ入り。6年、第13期NECカップ優勝。9年、第6期竜星戦準優勝。17年、第30期棋聖リーグ入り。通算タイトル獲得数7(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)