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実力五段囲碁読本―キカシを考える: 囲碁編集部: 本

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実力五段囲碁読本―キカシを考える

実力五段囲碁読本―キカシを考える

内容(「BOOK」データベースより)

本書は「利かし」という、たいへんデリケートなテーマを扱っています。アマでも有段者クラスになれば、「利かし」という言葉を知らない人はいないでしょう。しかし、「利かしとは何ぞや」と問いかけられると、おそらく返答に窮するのではないでしょうか?ふだんは当たり前のように使い、盤上でも実践しているはずですが、「利かし」はさほどに曖昧です。「利かし」を徹底的に考えてみたのが本書です。

内容(「MARC」データベースより)

碁は序盤から終盤まで利かしの連続とさえ言い切れる。将来かならず、なんらかの利をもたらすと考えるのが利かしの原点。そこで狭義の利かし、広い意味での利かしと、「利かし」を徹底的に考えた手引き書。〈ソフトカバー〉

目次

第1章 利かしとは?第2章 利かしの功罪
第3章 利かしの巧拙
第4章 利かしへの反発
第5章 実戦に見る利かし