内容(「BOOK」データベースより)
本書は「石の方向」を考えます。ことに序盤は、石の方向が発想の起点。著者の実戦を題材とし、反省を込めて分析しました。原理原則では把えきれない部分も多く、例題を通じた感覚養成がテーマです。
内容(「MARC」データベースより)
「勝ち」という目的に向かって局面を動かすには、力の強さよりも方向の正しさが一番大事。小林覚九段自身の実戦を題材とし、反省を込めて分析しながら、「石の方向」について考える。〈ソフトカバー〉
第1章 石の方向を考える
第2章 定石の方向
第3章 布石の方向
第4章 戦いの方向