内容(「BOOK」データベースより)
本書は「次の一手」問題形式で構成。楽しみながら問題を解いていくうちに、すばらしい三連星作戦を自然にマスターすることができるでしょう。
内容(「MARC」データベースより)
序盤から中盤にかけて優位に立てる三連星は、大局観が養われ戦いの力もつく一石二鳥の布石作戦。次の一手形式で、問題を楽しみながら解答していくうちに勝率も確実にアップする。86年刊「武宮流三連星必勝法」の改題改訂。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
武宮 正樹
昭和26年東京に生まれる。昭和40年木谷実九段に入門。昭和40年入段。昭和52年九段。昭和43年、第5期プロ十傑戦八位に入賞し、「十傑戦ボーイ」の異名で呼ばれるようになる。49年、第29期本因坊戦の挑戦者。51年、第31期本因坊戦で石田芳夫本因坊を破り、初の本因坊に。55年、第35期本因坊に返り咲く。60年、第40期本因坊になり、以後三期連続防衛して本因坊四連覇。63年、第1回世界選手権・富士通杯で優勝し、初の世界チャンピオンに(富士通杯二連覇)。平成7年、第20期名人。その他、十段、NHK杯など、タイトルを多数獲得。三連星を愛用、中原を重視した大模様作戦を駆使し、「宇宙流」の異名で呼ばれている。実利重視の現代囲碁界では異色の存在(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
昭和26年東京に生まれる。昭和40年木谷実九段に入門。昭和40年入段。昭和52年九段。昭和43年、第5期プロ十傑戦八位に入賞し、「十傑戦ボーイ」の異名で呼ばれるようになる。49年、第29期本因坊戦の挑戦者。51年、第31期本因坊戦で石田芳夫本因坊を破り、初の本因坊に。55年、第35期本因坊に返り咲く。60年、第40期本因坊になり、以後三期連続防衛して本因坊四連覇。63年、第1回世界選手権・富士通杯で優勝し、初の世界チャンピオンに(富士通杯二連覇)。平成7年、第20期名人。その他、十段、NHK杯など、タイトルを多数獲得。三連星を愛用、中原を重視した大模様作戦を駆使し、「宇宙流」の異名で呼ばれている。実利重視の現代囲碁界では異色の存在(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)